閲覧注意!?エスティマのウォーターポンプ交換!

整備レポート

異音がするエスティマの入庫です。すさまじいほどの【ガラガラ音】がします。

原因はウォーターポンプからの異音です。

さっそく交換していきます。

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まずはオルタネータを取り外します。

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以外に狭くて大変です(-_-;)

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取り外せました。

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ウォーターポンプのプーリーを取り外します。

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空気穴から冷却水?なのかよく分からない物が。。。

回してみるとかなりの抵抗があります。【ゴリゴリです】

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あたり面は綺麗にします。耐水ペーパーの600番を使用。これが一番綺麗になるかもです。

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液体パッキンで組み込みをします。

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やはり新品は気持ちが良い!( ´艸`)

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全ての部品を戻します。バッチリ異音は無くなり快適そのもです!

誠にありがとうございました。

ウォーターポンプの役割の補足です!

車のウォーターポンプは、エンジンの冷却システムの中心的な役割を担っています。このパーツはエンジン内の冷却水(クーラント)を循環させるために、エンジンを適切な温度にするために必要です。

ウォーターポンプの役割と機能

  1. クーラントの循環
    エンジンが動作すると発熱します。 ウォーターポンプはこのエンジンで発生する熱を逃がすために、冷却水エンジンブロック内やラジエーターに循環させます。 温まったクーラントはラジエーターを通過する際に冷やされます、再びエンジンへ戻って循環を繰り返します。
  2. エンジンのオーバーヒート防止
    エンジンが高温になるのを防ぎます。パーツの破損や燃焼効率の低下につながります。 。
  3. 熱交換効率の向上
    ウォーターポンプが適切な圧力で冷却水送り出すことで、冷却系全体の効率が向上します。これにより、エンジンが最適な温度を維持しやすくなり。

ウォーターポンプの故障とその影響

ウォーターポンプが故障すると、冷却水が正常に循環できず、エンジンがオーバーヒートする危険があります。 ウォーターポンプの故障の際には、冷却水漏れや異音、エンジンの温度上昇などが含まれます。このような症状が見られた場合は、すぐに点検をすることが大切です

定期的なメンテナンス

ウォーターポンプはタイミングベルトと一緒に交換されることが一般的です。定期的なメンテナンスを行うことで、ウォーターポンプの寿命を最適、エンジンの安定した動作を踏まえます

ウォーターポンプの正常な動作は車のパフォーマンスや寿命に直接影響しますので、定期的な点検をしてください。

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