異音がするエスティマの入庫です。すさまじいほどの【ガラガラ音】がします。
原因はウォーターポンプからの異音です。
さっそく交換していきます。
まずはオルタネータを取り外します。
以外に狭くて大変です(-_-;)
取り外せました。
ウォーターポンプのプーリーを取り外します。
空気穴から冷却水?なのかよく分からない物が。。。
回してみるとかなりの抵抗があります。【ゴリゴリです】
あたり面は綺麗にします。耐水ペーパーの600番を使用。これが一番綺麗になるかもです。
液体パッキンで組み込みをします。
やはり新品は気持ちが良い!( ´艸`)
全ての部品を戻します。バッチリ異音は無くなり快適そのもです!
誠にありがとうございました。
ウォーターポンプの役割の補足です!
車のウォーターポンプは、エンジンの冷却システムの中心的な役割を担っています。このパーツはエンジン内の冷却水(クーラント)を循環させるために、エンジンを適切な温度にするために必要です。
ウォーターポンプの役割と機能
- クーラントの循環
エンジンが動作すると発熱します。 ウォーターポンプはこのエンジンで発生する熱を逃がすために、冷却水エンジンブロック内やラジエーターに循環させます。 温まったクーラントはラジエーターを通過する際に冷やされます、再びエンジンへ戻って循環を繰り返します。 - エンジンのオーバーヒート防止
エンジンが高温になるのを防ぎます。パーツの破損や燃焼効率の低下につながります。 。 - 熱交換効率の向上
ウォーターポンプが適切な圧力で冷却水送り出すことで、冷却系全体の効率が向上します。これにより、エンジンが最適な温度を維持しやすくなり。
ウォーターポンプの故障とその影響
ウォーターポンプが故障すると、冷却水が正常に循環できず、エンジンがオーバーヒートする危険があります。 ウォーターポンプの故障の際には、冷却水漏れや異音、エンジンの温度上昇などが含まれます。このような症状が見られた場合は、すぐに点検をすることが大切です
定期的なメンテナンス
ウォーターポンプはタイミングベルトと一緒に交換されることが一般的です。定期的なメンテナンスを行うことで、ウォーターポンプの寿命を最適、エンジンの安定した動作を踏まえます
ウォーターポンプの正常な動作は車のパフォーマンスや寿命に直接影響しますので、定期的な点検をしてください。
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